旧題「マスク越しでも白い息は観測できるのか」
現行のタイトルの意味が分からない人は青色吐息で調べて下さい。いつもの知識マウントです。
12/01
ここ2週間昼寝のせいで参加できてなかった授業によくやっと参加出来た。統計系の授業でここ最近はどうやら標準偏差とかのセンターで点数稼がせてもらってたところをやってたらしく、正直今日も寝てても問題なかった。なんか結局私立文系になったけど、現役で国立文系だったのが微妙に活きてる。無駄なことなんてこの世にひとつもないのかもしれないと思ったが、どう考えても昼寝は無駄。
12/02
教授が自分の出した課題とかリアペに授業内で触れてくれるとなんか認められてる感じがして良いよねっていう感傷に浸りながらミカンを食べつつフグにハリガネムシを食べさせる動画を観ています。
12/03
体育の対面授業だった。秋学期最後の。体育が必修なのは1年生だけなので、この後のレポート課題で教授の悪口等を書かない限りは今日で人生最後の体育ということになる。
そこで、今までの小学校から高校までの体育をざっくりと振り返ってみたいと思う。
まず小学生。いい思い出がすぐには出てこない。そもそも俺の運動神経は良くて中の上くらいなので、特段活躍することもなく、かといって苦手というわけでもなかった。が、鉄棒と水泳は苦手だった。海の近くの地域に住んでて泳げないんですかwという話になるが、なんなら潮の匂いすら嫌いだった。もう流石に慣れたが。鉄棒も未だに逆上がりができない。結局いい思い出が出てこなかったな。小6まで空手をやっていました。一応、本当に一応初段です。
次に中学高校。泳げるようになった。これは本当に凄い。学校がそもそも海の近くで海洋教育に力を入れており、中三に遠泳が予定されていたので嫌でも泳げるようにならなくてはならなかったし、そのノウハウが学校に蓄積されていた。小学校で最初にクロールから教えるのはよくないと思うわ。平泳ぎからにせえよ。
閑話休題。
しかし体育が好きだったかと言われるとそうでは無い。体育祭の存在がネックだった。男子校というのは体育祭に“漢同士のぶつかり合い”を求めてくるもので、また生徒も乗り気なので非常にテンションの高い行事になる。俺は周りのテンションが高いとテンションが下がるタイプのカスなので本当に辛かった。応援練習とか放課後にやるの本当に嫌だった。変に美術部に入ったせいで応援幕係に任命されてしまったのが不服で全部サボって死ぬほど怒られるくらいには嫌いだった。
カスの思い出しか無いな……。嫌な気分になったので今日の日記はここで終わりです。
12/04
昨日の体育を原因とする筋肉痛と生地が荒すぎたジャージによる擦りむけた膝が痛かった。痛い！
痛みのせいで感想が浅くなってもうてます。
12/05
今日の日記200字くらいは書けてたんだけど内容がとっ散らかりすぎててボツにしちゃった。手が冷たくて上手くフリック入力もできないし。今日は帰ってください。明日本物の日記を見せて差し上げますよ(美味しんぼ)。
12/06
風呂入り損ねた。明日の朝入るわ。
12/07
授業で美容整形がどうのこうのの話を扱った。それ自体はどうでもいいから置いとくんだけど、顔って不思議じゃないですか？顔とは何かって説明できます？僕はできません。顔ってのは意外と概念的な物なんですね、目と鼻と口その他が集合してる頭部の一側面じゃないですか。でもそれが個人のアイコンとして機能している。それって不思議なことじゃないですか？ここで言いたいのは顔と言えど他の体の部位と何ら客観的に見て特別視できる要素が存在しないということです。五感のうち4つが顔に集まっていることが理由として考えられますが、例外として触覚を司る手は足や胴と並列な存在だと感じますよね？つまり五感は恐らくあまり関係がないんです。
それに 顔＝その人、という図式にも疑問が残ります。だって顔って別に人間の本体じゃないじゃないですか。我々は平たく言えば脳ミソでしょう？顔に備わる機能はあくまで外界の情報を知るためのものであってそれ以上でもそれ以下でもないですよね？おかしい。これはおかしいぞ、という訳なんです。
これは究極的には機能的に問題がないなら美醜の価値観というのは存在しないはずだ、という結論に至るわけなんですが、僕は真木よう子や木村文乃が好きです。このように純然たる事実として美醜というのはあります。これがどこから来てる感覚なのか、不思議ではありませんか？
人間の枠組みを出て位を下げてみましょう。例えば猿は顔で番を選んでいるのでしょうか？鶏は？蛇は？カエルは？フナは？蝶は？
猿くらいはワンチャン考えてそうですが、少なくとも蝶なんかは美醜の感覚を持ってなさそうですよね。ということは美醜の感覚というのは我々人間という種が進化の過程で獲得した感覚だと考えられます。ではなぜその必要があったのか。適者生存の理論に沿って説明できなければいけません。
この日記を読んでる皆さんは何故か思いつきますか？僕はわかりませんでした。私立文系なので。
強引にここまでをまとめるとすると顔ってのは所詮は感覚器官が集中している体の部位のひとつでしかないのにも関わらず、我々人間という種はなぜだか勝手にそこに価値を見出してるという訳です。
ここで最初に戻って美容整形の話をしましょう。人間は顔という概念的な物にコンプレックスを感じ、ついには物理的に弄って整えられるところまで来ました。まだまだ日本では理解が広がっていませんが、お隣韓国なんかではとてもフランクに行われています。この流れは頭打ちになることはないでしょう。なぜなら誰もがコンプレックスから開放されたいと考えていて、美容整形においては医療行為となんら本質的には変わりないという理論武装さえ許されているのですから。殆どの人が先天的もしくは後天的に恵まれた顔になる日もいつか来るかもしれません。
そうなった時に顔の美醜という価値観は残るでしょうか。
我々は技術の進歩の先で、蝶やフナやカエルや蛇や鶏と同じ価値観に至るのではないでしょうか。なんなんでしょうね。
12/08
中高一貫に通っていたので成人式が高校主体で行われるものもあるんですけど、どうやら今年はそれがないらしい。スーツはどこで着れば？まあ無いもんはしゃーないし多分少人数で集まってなんかするとは思うんだけどスーツが…。せっかく作ったのに。市のやつとか出たくねえよお私立の中高一貫だから地元の友達とか居ないんだってば。
なんか突然どうでも良くなってきたな。寝るわ。
12/09
今日なんっっもしてなかったな…
12/10
大学の教授がキレてるところを見たことがない。今日不真面目な奴がいて教授がキレるかもしれないと身構えてたんだけどキレなかったから安心した。でもこれ塾講師やってたから分かるんですけど、怒ろうが怒らまいがどうせ金貰えるしって思ってるから怒らないんですよね。教育者としての責任を感じていないと人って怒らないんですよ。大学に進学することなんて道楽みたいなもんで学歴以上の価値はなかなか無いですからね。教授はのんべんだらりとやってくれてりゃいいんです。以上！
12/11
当然のように正午起床をかましたせいで全然一日を過した感じがしない。こんな感じで土日を虚無に浪費しているせいで最近は逆に全然休めてる気がしない。月火水木金月火…って感じ。
12/12
インターネット女と有楽町のよく分からん何？なんかに行ってきた。ドイツのなんかクリスマス系のイベントらしい。帰ってきた今ですらよく分かってない。すっげえ混んでた。万一コロナになってたら不味いので今週は自主隔離します。つまりいつも通りですね。そのイベントから出て入ったカフェで食ったピザトーストが美味しかった。
反省点としては直前にソ連の共産革命に熱狂した人達が自殺するに至った経緯を書いた本を読んでいたせいで開幕のテンションが死んでたところです。次があれば気をつけたいと思います。
12/13
今年の7/12の日記を参照してください。
12/14
ナナナナー、ナナナナー、人間は、愚か(ジョイマン)
更新忘れてすんませんした。でも別に俺が貴方方に謝まる義務とか必要性とかは本当は存在していないってことを分かっていて頂きたいですね。翌日の俺より。
12/15
岩手の父方の実家からリンゴが届いた。1箱分。いつもは近所に配った後家族4人で頑張って食べていたのだが、ご近所さんが1人寿命で亡くなり、姉が社畜と化して島流しにされたので家族3人で消費しなくてはならなくなった。リンゴの美味しい食べ方を教えてください。
12/16
毎月海外のブルームバーグっていうところがコロナ耐性ランキングというのを発表していて、この頃調子のいい日本が先月は何位だったのかを楽しみにしてたんだけど、日本語での記事を探してみても見つからない。日本がカスみたいな順位の時は結構見かけたんだけど、良い感じだと記事にまとめられないっぽい。おもろいね、死ね(ちんちん亭)。
12/17
今年の7/12の日記の英語を中国語に変換して参照してください。
12/18
前髪邪魔すぎてヘアピン使ったら世界が変わった。もう前髪が目に刺さって「これ目から生えてんだろ」って思ったりしなくて済むのね。
12/19
日中はちょいとした用事はありましたけど昼過ぎには終わったので久々に海の方へと散歩に出かけていた。冬の澄んだ空気のなか、晴れ渡る空と雄大な富士山が見えましてね、絶景でした。30分くらい歩いてそこまでたどり着いたんですけれどもね、帰りは電車で5分ないくらいだったのでなんか虚しくなりました。
帰ってからはM-1です。敗者復活から本戦までぶっ続けで観ました。錦鯉面白かったです。非常に満足な一日だった。明日の授業が無いのもまた良い。
12/20
昨日晩飯一人だったんで焼きそば作ったんですよ。それで玉ねぎ切ったんですけど指から臭いが全く取れない。かなり真剣に本気で洗ったんだけど取れない。たった今書いててシンクに擦り付けると臭いが取れるのを思い出した。マジかよなんで今思い出すんだようわマジかあ。で、今日一日中ずっと玉ねぎの臭いに苦しんでたわけですよ。シンクというかステンレスに擦りつければ臭いが消えることを早く思い出せていればこんな事にはならなかったのに。本当に心にキてる。
なぜこんなしょうもない事が今日の日記の話題なのか。それはこれが一日の中で最も起伏のある出来事だからです。カス。
12/21
“今年度”最後の対面授業だった。図書館で借りた本を延滞したままなので返すのが4月になります。さーせんw
友達は結局できませんでしたね。来世に期待です。厳密にはできてないわけじゃないのですが、本当に友達と言っていいのか微妙なラインという感じ。
もうこれは身長と同じで生来のものなので諦めて、1人で楽しく生きる方向にシフトチェンジしようと思います。この結論にたどり着くまで大体20年かかった。
12/22
2021年12月22日ってなんか1と2が沢山あっておもろいね。
この日記のタイトルのすぐ下に「日記」「大学生」って書いてあると思うんですけど、そのうち「大学生」の方を新たに付け足しました。タグ機能みたいなやつらしいです。見たら「浪人」のままだったので変えました。
12/23
人間って野生だとどういう感じになるんでしょうね。倫理的にアウトな実験をやってる秘密組織ってタウンワークとかで求人出してたりせんかな。
12/24
中国語の暗唱試験だった。覚えるのが意外と楽でこれは勝ちましたわwって余裕ぶっこいてたんだけど、本番だと緊張で頭真っ白になってスラスラとは行かなかった。にーだちゃーちぇんしんまおいーぢぇんぴゃおりゃん。ちゃーしーとぅーぴぇんそんうぉーだしょんりーりーうー。
12/25
ネタ記事書いたのに1ファボで反応終わってガチ目に効いてる。今日はもう無理。
12/26
1日経って記事読み返したけどなんか思ってたより面白くなかった。多分近いうちに非公開にするので目に焼き付けときたい人は今のうちにどうぞ。
それはそうとワクワクチンチンの話していいですか？米英露中が作ってるのは知ってると思うんですけど、今インドとキューバとベトナムとイランでも作ってるらしいです。インドとイランはともかくキューバとか意外ですよね。これなんでかっていうとキューバって社会主義だからアメリカから嫌われてて裏庭の住人なのに支援貰えないらしいんですよね。だから自国でよ医療技術の開発に昔から力を入れていたらしくて自国での生産が可能だったらしいです。
日本も今治験の最終段階までは開発が進んですので来年の春から夏前頃には国産ワクチンが完成するっぽいです。副反応とか無くて更に低音での保存を必要としないらしいですよ。もう日本は2回目の摂取が八割方終わってるのでメイドインジャパンのブランド引っさげて接種の進んでないワクチン後進国に恩と一緒にバンバン売りまくるのがいいと思います。ロシアとか自分の国のワクチンが信用出来なくて接種進んでないらしいですからね。
最近また地政学ハマっちゃって外交とか好きなんですよねぇ。
12/27
3分くらい本気で考えてたけど今日書く内容無いわ。バイトもなにもかもしてないし自分の社会的存在意義が皆無なのを感じる。これは俺の自己愛と世間体との戦いだ。求めていた生活は正しく“これ”だと言うのに謎の罪悪感に悩まされるとは。人は真に心が落ち着くことはないのかもしれない。しらを。
12/28
パンを食べたい欲がすごい。朝飯がパンっていう人はまあまあ多いらしいですが、ウチは農家の次男坊の家系なのでエブリデイが米です。パンはたまにしか食べないんですよね。しかもパンって焼かなきゃいけない(わけでもないけど)から朝時間無い時は無理じゃないですか。となると休日の朝しかタイミングが無いわけなんですが、多分1年くらいその機会を逃し続けていてパンを久しく食べていないんですよ。食パンにジャム塗って食べるだけでいいんですけどね。パン食べて〜(でも痩せたーい)。
12/29
呪術廻戦の映画を観た。朝9時起きは身体に応えたが、それに見合う面白さだった。
流し読みしかしてないからアレなんですけど、リカちゃん成仏したっぽいのになんで乙骨くんは原作の方でまだリカちゃんを使えてるんですかね。詳しい人は普通に分かってるんだろうな。教えて欲しいわ。
12/30
神奈川の僻地に住んでいる祖母に会いに行っていた。ここ数年は受験等で忙しかったので久々に対面した。半箱分のミカンを貰って退散し、帰りにラーメンを食った。久々の車での移動でかなり疲れた。22時前とかに寝たので翌日の今になって日記を書いている。ミカンは既に3個食った。
12/31
大掃除した。家中の窓という窓を拭いた。その後は蟹食ったりそば啜ったりして2年ぶりにゆったりとした年末を過ごせた。来年もよろしく！
